椎間板ヘルニアなび TOP → 椎間板ヘルニアの基礎知識 椎間板の性質

椎間板の性質

椎間板は形を変える事が出来る性質をもっています。例えば身体を右や左に傾ける時に脊柱のどこが変化しているかというと、背骨の骨の形が変りのではなく骨と骨の間にあるクッションの役目をしている椎間板が形を変えて身体を曲げているのです。

詳しく説明すると体を右に傾けると椎間板の右側が潰れて左側が開いたくさび形になります。この椎間板の性質によって、椎間板に過剰に負荷が掛かると上下に潰れて、左右のバランスが崩れると左右どちらかが潰れるようなしくみになっています。

慢性的に椎間板に過剰な負荷を掛けてしまうと、この形状が優先されて全体のバランスが崩れてしまい様々な症状が引き起こされます。

ヘルニアによって起こる痛みやしびれは、椎間板が飛び出したころによって直接神経に触れることで起こるものなのか、圧力の影響によって起こるものなのか、はたまた髄核が潰れることによる刺激なのかは正確には解明されていないようです。

椎間板の髄核はムコ多糖類と膠原繊維からなり弾力性によって運動や荷重に対して重要な役割を果たしていますが、これらは加齢によって組織変成を起こし水分量が減少していきます。

また、椎間板の栄養血管は30歳になるまでに消失するのでその後はリンパ液と細胞外液の循環だけで栄養供給と老廃物の除去が行われます。

そのため寝た状態から立ち上がった時にかかる椎間板への圧力増加は、10代では30%ですが中年では50%増加します。また、少年期にヘルニアになることが少ないのを考えると、圧力の上昇もヘルニアを誘発する原因となると考えられます。

椎間板ヘルニアの基礎知識

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